特集
Nelson Super Project
98年に行われた、山下達郎のツアー『Tatsuro Yamashita Performance '98~'99』のために集まった9人のミュージシャンによるスーパー・バンド、Nelson Super Project。彼らのスタートは、まだバンドとして活動する前の2000年に行われた京都でのライヴ。それをきっかけにパーマネントなバンドに発展しライヴを中心に活動していくことに。02年3月にはオリジナル・アルバム『Nelson Magic』をリリース。しばらく活動は休止状態だったが、07年に約6年ぶりのライヴを行い、そこでプレイしたモータウンの名曲、「Ain't No Mountain High Enough」がきっかけで、08年10月にモータウンのカヴァー・アルバム『Nelson Motown +』を6年ぶりに発売することになった。メンバーは土岐英史 (Sax)、三谷泰弘 (Vo)、佐々木久美 (Organ&Vo)、国分友里恵 (Vo)、青山 純 (Dr)、伊藤広規 (B)、佐橋佳幸 (G)、重実 徹 (Key)、難波弘之 (Key)。
|
|
『Nelson Motown +』でカヴァーされたモータウン・オリジナル・ソング解説
| Dancing In The Street Martha Reeves & The Vandellas 64年にリリースされ全米2位を獲得したダンス・クラシックスの名曲。デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのデュエットでも有名。 |
I Heard It Through The Grapevine Marvin Gaye 60年代のマーヴィン・ゲイを代表する68年のヒット曲。正統派R&Bと後のニュー・ソウル路線の橋渡しの役目を担ったヒット・シングル。 |
|
| Ain't No Mountain High Enough Marvin Gaye Tammi Terrell マーヴィン・ゲイとタミー・テレルという黄金のデュエット・コンビが67年にリリースしたあまりにも有名な情熱的なラヴ・ソング。 |
It's A Shame The Spinners 日本ではいまひとつ知名度のない彼らだが、60年代初頭から活躍していたコーラス・グループ。彼らが70年にリリースしたヒット曲。 |
|
| I'm Gonna Make You Love Me The Supremes & Temptations テンプテーションズとシュープリームスという当時の二大コーラス・グループが夢の共演を果たしたナンバー。68年のリリース。 |
Mercy Mercy Me (THE ECOLOGY) Marvin Gaye 「What's Going On」と並ぶマーヴィン・ゲイの代表曲。詞のテーマは環境問題。リリースされた71年にこの発想をしていたのはすごい。 |
|
| What Becomes Of The Brokenhearted Jimmy Ruffin 失恋の切ない気持ちを、繊細でしなやかなボーカルと美メロで歌い上げたバラード。地味ながらも心に染みる、モータウンの深さを知る一曲。 |
I'll Be There Jackson 5 こちらもジャクソン・ファイヴの初期を代表するラヴ・バラードの名曲。美しすぎるメロディがマイケルの声でさらに輝いている。70年発表。 |
|
| Never Can Say Goodbye Jackson 5 マイケル・ジャクソンがいたジャクソン・ファイヴが71年に発表した初期の代表曲のひとつ。まだ幼少のマイケルのヴォーカルが愛おしい。 |
Get Ready Rare Earth 元々はテンプテーションズが66年にリリースした曲だが、70年リリースのレア・アースによるヴァージョンが日本では大ヒットした。 |
|
| Signed,Sealed,Delivered I'm Yours Stevie Wonder スティーヴィが、モータウンからセルフ・プロデュース権を勝ち取って作った第1作目。彼のソウル・スピリッツが炸裂した名曲。70年発表。 |
||
| 『Organ J.』重実 徹 |
『TRUST ME~Deluxe Edition』佐橋佳幸 |
|||
| ブルージィなジャズ・ファンクからスムース・ジャズまで幅広いテイストを自在に操る希代のオルガン・プレイヤー、重実 徹のソロ・アルバム。2000年発表。 | 94年にリリースされた佐橋佳幸の1stアルバム。ギターだけでなくヴォーカリストとしての才能も存分に発揮している。山下達郎がプロデュースに参加。 | |||
| 詳細はこちら | 詳細はこちら | |||
| 『PACIFIC JAM』松岡 直也/土岐 英史 |
『Beyond The Earthbound』ExhiVision |
|||
| 81年にリリースされた、サックス・プレイヤー、土岐英史とピアニスト、松岡直也によるブラジリアン・テイスト溢れたラテン・フュージョンの傑作。 | 難波弘之参加のユニット、ExhiVision。今年4月に行われたプログレの殿堂、吉祥寺シルヴァー・エレファントでのライヴ音源を厳選収録。渾身の一枚。 | |||
| 詳細はこちら | 詳細はこちら | |||


